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阪神 ゴメス 弱点は克服できてる? [スポーツ]

阪神の新外国人ゴメス内野手が復調を伺わせているとのこと。

どうやら中日戦で、あの岩瀬から外角の球をうまく打ち返し、
右中間へ二塁打を放ったらしい。

「外のボールに体が自然と動きました。」

ゴメス自身はそう言っているそうです。

5.jpg
http://hanshintigers.jp/data/player/2014/5.html

ここで、昨日見たニュースを思い出しましたよ。

マー君と野球解説者の桑田真澄氏が交わしていた会話なんですけどね、

「ここは外に投げておけばって場面も、
メジャーの打者はリーチがあるから長打になる」

「感じない?」と桑田に問われ

「外が甘くなると腕が一番伸びるところなので・・・」

と返すマー君。

一部抜き出すとこんな感じの内容。


これ、そのままゴメスのバッティングやないか・・・


体がスムーズに反応するようになってきたのは、
確かに復調の証なのかもしれない。

数日前のニュースにもね、
「外角のボールになる変化球をきっちりと見逃している」
って記事があったからボールもよく見えているのかもしれない。


ただしです。

先のマー君と桑田氏との会話をVTRで見た、
ノムさん(野村克也)がボヤいていた言葉が気にかかるんです。

「ピッチングは4ペアで成り立ってる」

『内角と外角』

『高めと低め』

『速いと遅い』

『ストライクとボール』

「これをうまく組み合わせるのがピッチングじゃないのか!」

要約するとこんな感じ。

もし、ノムさんが言っているような、
頭を使った繊細なピッチングを魅せつけられたら・・・

ゴメス選手は大丈夫なのか?

弱点が露呈すると・・・

そう思うと、ちょっと心配。


ちなみに、アメリカ時代のことを少々。

アメリカにいるころも、
甘い低めのたまは得意とするところだったそうだ。

逆に高めの速球が弱点ともいわれ、
90マイルを超えたあたりから、差し込まれることが多くなるようだ。

バッティングのスタイルが上半身に頼ったものだから
うまく対応できるかが心配されているんだって。


※『バースさま様』までとは申しません。

阪神を優勝に導く『ゴメスさま様』であっていただきたいものです。

そういえば、バースに、弱点らしき弱点ってなかったような?

どこに投げても打ち返してくれるような頼もしさがありましたね。^^

『ゴメスさま様』、阪神タイガースをよろしくお願い致しますm(__)m


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