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ソウル地下鉄・追突事故 | 適切な避難誘導はなされたのか? [社会]

昨日起きた、ソウル地下鉄・追突事故。

事故後に、避難誘導の放送がなされなかったとして、
被害者らが怒りの声を上げているそうです。

セウォル号の沈没事故の教訓が
生かされていないことへの不満を漏らす人もいたという。


そもそも、地下鉄の追突事故は、
起こりうる想定内の事故として、認識されていなかったのだろうか?

想定内であれば、
避難誘導などの訓練も実施されていたと思うのですが・・・

韓国では、そのような事故への体制づくりが
なされていなかったのでしょうか?

(日本では原発事故が起きた当初、“想定外”という言葉で、
事実から目をそらそうとしたことがありましたね^^;)


メトロ側では、アナウンスと避難誘導の支持を行ったとのことですが
それを耳にした乗客は、ほとんどいなかったといいます。

セウォル号の事故では、保身のための嘘をはじめ、
ごまかし・捏造が後を絶たなかったものですから
何を信じていいのかさえ、分かりませんよね。


「う~ん、なんだか怖くて、韓国の乗り物には乗れないな~」

韓国の市民もそう感じていることでしょうね。

さらに、そのような感覚が海外にまで広まってしまえば
国外から観光客を呼び寄せることも難しくなってきますよね。

少なくとも、私は乗りたくはありませんね。当分の間は・・・


「二度あることは三度ある」という言葉があります。

しかし、「三度目の正直」という言葉もありますよね。
(言葉の使い方としては少々おかしいですが・・・)

どちらを選ぶかは、韓国の国民に委ねられています。

賢明な選択が、今後なされて行きますように・・・


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