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ソウル地下鉄・追突事故 | 事故原因は安全システム!? [社会]

ソウルで起きた地下鉄追突事故の原因が
信号の異常表示によるものだと発表されたようです。

追突された列車の手前には、3つの信号があって、
列車が先の駅で停止していれば、「注意⇒停止⇒停止」
の順番で表示されるのが正常な状態だそうです。

さらに、信号と連動した自動列車停止装置が作動することで
安全を図っていたようですね。

しかし、事故当時はこれらの安全システムが作動せず、
信号は「進行⇒進行⇒停止」の順番で表示されていたとのこと。

結局、最後の信号で運転士が気づき、
慌ててブレーキをかけたが間に合わず
時速15キロのスピードで追突したようです。


ここで、一つ疑問があるのですが、
今の地下鉄の走行では、信号及び自動停止装置が作動しなくとも
運転士の目視だけで、先の駅で停車している列車を確認し、
事故を回避するということは、そもそも無理なんでしょうか?

機械が誤作動すれば、人の力で事故を避けられないというのであれば
ちょっと、怖いと思いませんか?

機械が不調でも、最後は人の手で事故を防ぐ体制であって欲しい。

個人的には、そう思うのですが・・・


※普段列車に乗っていて、追突事故が起きるなんて、
想像すらしたことがなかったですね。

これからしばらくは、
列車の先頭と最後尾への乗客は減るかもしれませんね。


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